炭水化物を減らす為に

家のお菓子ボックス

今日はクッキー、かりんとう

せんべい、飴、チョコ

が入っていた。

最近ではやや少なめだ。

 

ケースが空になることはない。減っても

補給する習慣がすっかり

付いてしまっているからだ。

 

この習慣は変えていかなければならない!

きっかけはこの本

「白米が健康寿命を縮める

最新の医学研究でわかった

口内細菌の恐怖」

 

お米を始めとした炭水化物は

おいしく、また直ぐにエネルギーとして変換するのに

適しているのだが、一方で

デメリットもあることを知った。

1つには虫歯の原因になること。

これは当然理解していたが、他にも

体内で余った炭水化物はタンパク質と結び付き

「糖化」が起きることだ。

詳しくは本の方をご参照して頂けたらと思うが

主食の白米は一先ず置いておくとしても

このお菓子ボックスは手っ取り早く

量を制限しようと考えている。

しかしこのお菓子、ほとんど私のものだが

意志の弱い私は一人では不安なので

協力者が必要になる

私からの課題図書として妻にもこの本を熟読してもらい

力を合わせて炭水化物量をコントロールしたい。

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