咬合セミナー第二回目

この土曜日も診療を休ませて頂き

先月に続くJPI 咬合診断・治療コースの第二回目を

受講してきた。

二回目になると慣れない東京も

少し周りを見渡す余裕が出てきた。

その一つ

はとバスを発見。

子供の本とトミカでしか

見たことがなかったので

思わず写真撮影。

子供へのいいお土産が出来た。

 

今回は土曜日の午前中は講義で

あとは日曜日まで全て実習形式だった。

講義では

今回の咬合の診断から治療までの

肝であるCT撮影法について

その歴史から入り、撮影メカニズム

照射線量などを学ぶ。

その後はフェイスボウの

実習。

フェイスボウとは

咬み合わせを上と下の歯と歯の接触だけでなく

耳元の顎関節も交えて診ることが出来る装置で

その為には基準点となる耳の穴や目元そして歯

結果的に顔の周りにぐるっと

装着することになる。

まずは講師の先生が

お手本を見せてくれた。

流れるような慣れた手つき

そして装置を装着されたモデルが

良かったこともあるのだろう

驚くほど短時間で終了。

 

続いて私も行った。

一つ一つの作業に意味があり

復習しながら行うも

中々難しい。

時間が掛かってしまったが

装着・診断まで行えた。

 

来月は早くも最終回。

楽しみで今から待ち切れない。

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