待ちに待ったSCDR(静岡臨床歯科研究会)の開催。
昨年11月以来、気付けば8ヶ月が経っていた。
静岡県立総合病院歯科口腔外科の先生方
麻生歯科クリニックの先生方と乾先生も
今回は静岡県立総合病院歯科口腔外科医の
福田先生から、鑑別に注意を要する瘻孔について
また武井先生から、感染性心内膜炎の予防について
発表して頂き、目が釘付けになった。
今回もたくさんメモを取らせて頂いた。
そして私も1症例発表させてもらった。
医局カンファレンスで院長(敬称:ボス)
副院長(敬称:まさ兄さん)
睦子先生に相談させてもらっていたが
診断の大変難しいケースだった。
緊張していて気が付かなかったが
発表中、ボスが写真撮影して
下さっていた。その中から1枚。
SCDRの先生方から
診断の勘所や
治療介入の判断など
多くのことを大変分かりやすく丁寧に教えて頂き
感謝の気持ちと共に、より一層勉強に
励まなければならないと気持ちが引き締まった。
学んだことを患者さんのQOLの向上へ
還元していきたい。