昆布だし 体感中

先日の第91回丸山塾で

眞野先生が味覚障害について発表され

大変勉強になった。

 

味覚障害はドライマウスが原因で発症しているケースが

4割ほどあり、ここを改善させることが

キーになる。

 

手段としては食べ物を利用するものがあり

梅干しやレモンが分かりやすいが

口に含むと唾液が出る

味覚-唾液反射を利用するもの。

しかしレモンだとすっぱくて

大変。

そこで、昆布を使っただし汁がある。

うま味成分(グルタミン酸)により

持続性のある唾液分泌が期待出来るということ。

 

早速体感すべく

2週間目安に昆布だし

うがいを始めている。

一晩昆布を水に漬けておくだけで

風味がしっかり出ていて美味しい。

効果が楽しみだ。

 

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