自分の右手を見る度に
楽しかった丸山塾新年会を
思い出している。
会の翌日ふと気が付いた右小指の跡
陶芸している際に出来たものだった。
陶芸の先生から、左手は器の形を作る為に
指を曲げて当てるのに対し
右手は包むように軽く当てるよう教えてもらった。
しかし、知らず知らず右手に力が入り
ろくろとの摩擦が大きくなっていたようだ。
先生の手はとても綺麗だったが…
陶芸は面白い。また丸山塾でも行ってみたいし
家族も連れていきたい。
作品が完成する三月第一週が待ち切れない。
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