最近気になった記事がある。
母親の家庭での役割の大きさについてだ。
内閣府の直近の推計調査(2016年)によると
無償で愛情を注ぎながら
家事・育児を担ってくれている母親の役割を
労働とみなして金銭に換算しているが
それが仕事を持つ既婚女性で年収237万7千円
専業主婦では304万5千円相当に上るのだという。
凄い金額だ。
実際には、母親が家庭にもたらしてくれている特に愛情を
同じように与えられる人は母親以外にはいないので
その価値はプライスレスだと思うが
母親の存在の大きさを改めて感じた。
私も母親に偏らせ過ぎないように
家事・育児をより積極的にサポートしていきたい。