こんなニュースを目にした。

「歯科エックス線をAIが読影

診断AIシステムが開発される。

医療法人社団 葵会とメディホーム株式会社は

2018年6月1日　歯科パノラマエックス線における

診断AI（人工知能）を発表した。」

コンピュータにパノラマエックス線写真

約12,000枚分

既に虫歯や歯周病や嚢胞など病状患部約25,000件を

認識させており、今後もデータを

蓄積させていくという。

あくまで確定診断を付けるのは

歯科医師であり、人間が一番

しっかりしていなくてはならないと思うが

AIとのダブルチェックは患者さんへの利益が

期待出来る将来が楽しみなニュースだった。

同時に、技工物も被せ物だけでなく義歯も

CAD-CAM化が進展しており

AI時代の大きな波を感じた。