先月丸山塾で院長(敬称:塾長)と
眞野先生から紹介して頂いた本
「健康という病」を
私も遅れること読んでいる。
脱線するが、最近近所の公園で子供と遊んでいたら
初めて会った女の子に「一緒にあそぼ!」
と言われて話しをしていた時のこと。
「ぱぱ(私の事)は何歳?」と聞かれ
答えようか迷っていたら「41歳?」と言われた。
40歳ではなく41歳というリアリティ
また自分ではまだ30歳前後のつもりだった
ということもあり、少しだけ…落ち込んだ。
しかし、健康も同じかもしれない。
自分では健康と思っていても案外健康では無いのかも。
健康意識をさらに高くし勉強しなければならないが
一方で健康情報に流されるのではなく
自分の物として活用することの大切さを
本を通じて学んでいる。
それにしても塾長や兄さん方は
いつも引き込まれる面白い本を
読んでいて、本を選ぶセンスを
つくづく感じさせられる。