目に留まる。
今月の杉山琴美さんの
院内勉強会で学んだ
腸内フローラについて妻に話した所
大変興味が湧いたそうだ。
私以外の、もう一人の私とも言える腸内細菌と
良好な共存関係を維持することが
免疫力を始めとした健康に欠かせない。
その為には、自分の好みだけでなく
腸内細菌の好みにも応じた食事が大事になってくる。
私自身、意識し出して目に見えて改善したのがお通じだ。
しかし、最近奇妙なことを経験している。
子供のことだが、ヤクルトが大好きで、またお通じにも
一役買ってくれているので飲ませているが
それでも便秘になったことがあるので、ある時
うんち出たらご褒美にヤクルトあげるよ、と言ってみたら
それから数分の内に踏ん張り出し結果も出した。
どういう体の構造をしているのか不思議だが
きっと「もう一人の私」と仲良くやれているのだろうと
プラスに考えている。