AIやロボット化、アルゴリズム
といった言葉を
見聞きしない日は無くなってきた。
AIの発展によって多くの人の
未来が有益なものになることを願うばかりだが
ふと頭を過ぎったのは、20年以上前に
私が小学生の時に観た
「ドラえもん のびたとブリキのラビリンス」の映画だ。
このままいけば2045年にはAIが人間の能力を
超えるというが、これが映画とリンクしてしまう。
人間に快適な社会をもたらすようプログラムされた
ロボットによって、人間は移動するのにカプセルに入り
歩く必要もなくなるほどだったが
実はこれは一部のロボットが人間に気付かれない様に
人間に楽をさせ、体力を低下させる社会を作り上げ
弱った所で人間を丸ごと支配しようと目論んでいたのだ。
小学生の頃とは別の怖さを今はこの映画に
感じてしまう。
久々に他のドラえもんの映画も
チェックしてみたくなってきた。