先月読んだ もの喰う人々 以来
普段の食事のありがたみが一段と
増した。今目の前にしているご飯は
決して当たり前のものではなく、ご馳走なのだ。
そしてこのことを子供にも伝えたい。
しかしうまくいかない。
食べ残した後少し経ってからお腹空いた
もっと食べたい、という
あるまじき行為を叱っても
柳を相手にしているような感覚に襲われる。
お悩み解決本。
まだ途中までしか読んでいないが
反省することばかりで
何だか私が著者にしつけられているみたいだ。
しつけるって奥が深い。