土曜日は診療を休ませて頂き
八時に新幹線に乗って東京に向かった。
JPI 咬合診断・治療コースの第一回目を受講するためだ。
丸山塾でまさ兄さん(時森先生)から勧めてもらい
今回一緒に受講させてもらった。
咬合治療は奥が深い。
歯並びというより、耳元にある
顎関節を治さないといけない。
しかしそこは歯と異なり
皮膚で覆われていて目では見えない。
咬合の良し悪しは患者さんの食事や会話などに直接影響する。
第一回目は1800年代の咬合治療の歴史から始まり
顎関節部のCT解析による最新の考え方について学んだ。
続く来月の第二回も
楽しみにしている。