昨夜は翌日の藤枝リバティー駅伝に備えて
帰宅後4km程ゆっくりランニング、丁度体がぽかぽかした所で
帰宅してそのまま湯船に浸かった。
至福の瞬間だ。今夜は熟睡できるに違いない、
12時前には布団に入り就寝。明日は朝6時起きの予定だ。
…目が覚めた。
外はやけに静かだが、休日だからこんなものか
そう思って時計を見ると、まだ2時30分。
まだ3時間も経っていなかった、何だ何だと、もう一度目を閉じる。
しかし意識までは閉じなかった。
そう言えば昨年もマラソンの前日だったか
同じ体験をした。
つくづく私は自分が思っている以上にマラソンが好きなようだ。
意識と体は7時間後のスタートに向けて加速する一方だ。
されど7時間。時間を活用しようと読書を試みる。
しかし興奮して中々文字が頭に入ってこない。
こういう時に限り時計の針もゆっくり時を刻んでいく、
本当にどうしようもない。
マラソンの対策はしてきたが
早起きした時の対策は考えてなかった。
2度あることは3度ある。
早起きを3文の得にする為に、次回までの課題が出来た。